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2009-02

ヒュー・ジャックマン

アカデミー・アワードの「ショータイム」が好きです。

今年すごく良かったのは、司会者ヒュー・ジャックマンのショー。

オーストラリア出身の俳優ヒュー・ジャックマンは、ハリウッドに舞い降りた「大人の」セクシーさをもつ、いま最も旬な俳優のようです。

190㎝ちかい長身に甘いマスク、舞台(それもミュージカル)が出来るのだから、ハリウッドが放っておくわけがない。
トニー賞を手にするほどの実力もあるという。

…という話は耳にしつつも、この人の映画を私はまだ観ていません。

なので今年の司会がヒュー・ジャックマンと聴いたとき、視たいな〜と思ったのです。

司会者が登場する、オープニング。

不況下でのアカデミーアワード、今年のテーマはもちろん「経費削減」。

そこで司会者(ジャックマン)は創意工夫のショーを繰り広げる。

ダンボールづくりのセットで作品紹介、女優とダンスしたり、唄ったり…

「ブラピとアンジェリーナの話題は5回は盛り込み」…

と、確かそんな笑える設定でした。

安上がり、でも会場も盛り上がり、視てるほうも楽しい。

中盤はビヨンセと一緒にミュージカルしたり、ヒュー・ジャックマンはお見事。

世界中が注目する中、あの顔ぶれの会場の中で、たった一人あのようなパフォーマンスが演じられるなんてすごい。

このような多才でエネルギッシュな俳優さんがいるのなら、いっそMGM時代のような(話はオーソドックスで、スターが唄い踊る)映画…夢のある作品が観たいな〜と思いました。

↓思わず映像探した…今のうちに見ちゃえっ!

シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ

この全身に情熱のほとばしる、若きコンダクターの音楽。

先日ふっとNHKで放送されているのを見て「あ、去年見逃した公演だ…」と胸躍る気持ちで試聴した。

彼は1981年生まれ、27歳のグスターボ・ドゥダメル。
『シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラ』の指揮者。
いま世界で話題のオーケストラだ。

ベネズエラには、比較的恵まれない環境にある子供たち…ストリートチルドレン、少年犯罪を犯した者、彼らのエネルギーを「音楽という希望」へ向けて教育するために生まれたオーケストラがある。それも何百。その結果、非行が減少したという実績もあるという。

その少年少女の中から選抜された14歳〜25歳のメンバーがこのオーケストラ。
指揮者のドゥダメルも、その一人だ。
12歳で地元のユースオーケストラの指揮者になり、14歳で音楽監督、17歳でこのオケの指揮者に任命される。
そして25歳で、第一回マーラー国際指揮者コンクールに優勝する。

———-

この若い指揮者の率いるオーケストラの演奏に、マエストロ達が大変に感動した。

そこから、このオーケストラの快進撃が始まったのです。

たしかに、活き活きしている。
たしかに、楽しい。

そう、「生きた音楽の味」がする。

テレビじゃ伝わりはしない、でもドゥダメルという指揮者にはただならぬセンスを感じた。

熟練した演奏と、若い演奏。洗練されたベートーベン7番と、熱気あふれるベートーベンの7番。

蝶ネクタイに燕尾服、格調高くて、眠くなる。…そんなの観にいきたくない。
楽譜から音符が踊り出し、息吹をまいて鳴り響く。
予想のつかない感動…そんな、生きた音楽がいい。

それにしても、なにかにキラキラと顔輝かせる、若者たちのエネルギーのすごいこと…

貴方たちが音楽を変えるように、世界もまだまだ変わってゆける、そう希望させるのでした。

はっぴょうかい

クラシックギターをはじめて5ヶ月。

先週は初めての発表会(in区民ホール)でした。

結果は…(ーー:)ブニー

まいっか!…→悔しくて一週間ヘコんだ(やっと癒えてきた)

あと、先生が「ドレスを!」と指示するので、クローゼットに眠ってたロングドレスを天日干しして、いざ着用!すると私と、小学生の女の子だけだった。

?!?!?!…ま、いっか。

でも発表会はとても楽しかった。
いい先生、いい仲間。
仲間というのは合奏のメンバーの方達ですが、年代も10代の学生からご年配まで。氏素性は関係なく(お偉い人たちもいるのですが)、ただ「音楽が好き、ギターが好き」って純粋な気持ちで、笑い、いたわり、励まし合う…これが新鮮であると同時に、懐かしいような気持ちになるから面白いです。

いま、ギターに恋してます。

…片思いだけど。

貝で彫られた赤いバラの模様。5弦の2フレットに、ソウルのキバの跡が(汗)うっすら残るギターで、もう少しがんばってみます。

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↓いつかこんな曲弾けたらな、シリーズ。

『タンゴ・アン・スカイ』

仏語で「合成皮革のタンゴ=まがいもののタンゴ」というシャレを含んだ名前。
チュニジア生まれのフランス人、ローラン・ディアンズの作品です。

ご本人が弾いてる映像があります。
曲も、演奏もディアンズも…かっちょいいぞ!

カヴァティーナ(「ディア・ハンター」より)

「相棒のパソコンのぞくと、ボクのウ○チのネタで時が止まっている。

ああ….ぼくは猫文学上の美貌の青年、ドリアン・グレイなのに。」

「または…“赤と黒”の、ほら…ボクの名前みたいな…」

相棒『アンタはニャロメ!ぎゃはは。』

———————-

冗談はソウルだけにして、ただいまギターの発表会に向けて練習中。

そういえば、映画「ディア・ハンター」のテーマはギターの美しい曲だった記憶が。

あの映画はベトナム戦争の後遺症ゆえの切ない話ですが、私は、男性の友情を強く感じる忘れられない作品です。

ロシアンルーレットの場面…なんど見ても、あのシーンはショックです。

調べてみると「カヴァティーナ」という曲でした。なんともいえず美しい曲です。

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