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2009-04
じゅもん

ソウルは、G.W、てコトバがだいきらいだ。
「相棒がうきうきしてるだけで腹がたつ」
————
きょうはお休みだけど、まだ連休じゃないので、髪を切りにいこうと支度をしていました。
いいお天気なので窓を開け放ち、ソウルの熱視線を無視していそいそ準備完了。
さあ、出よう!と部屋を見回すと、ソウルがいない。
「はて、またかな」…御曹司がいじけるときは、ブラインドのウラか、布団の中か、冷蔵庫のウラか、浴室の蓋の中か…

いじけるソウルを面白がって写真におさめ、さっさと出掛けた相棒。
その数秒後、自転車にのって道路へ出てふっと見上げると、窓の網戸にソウルがちょこん!とお座りして私を眺めているではないですか。
三角のお耳をふたつ立てて→△-△
…その姿があまりにかわゆくて、手を振りながら発車したそのとき、
ゴオーンっ☆
「イデ〜っ!!!」電柱に大激突したわたし。
はっと後ろを見上げると、おんなじ格好でじい〜っと眺めてるソウルが。
“ ・・・バカナヤローダ! ” byソウル
あんたね〜、「ご主人さま、ぶつかりますよ」って教えなさいよねっ!
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Der Zauberberg
- 2009-04-25 (土)
- MURMURE | MY FAVORITE | book | cinema
トーマス・マン「魔の山」上巻をやっと完了。「ブッデンブローク家の人々」は若い頃読んだせいかすごく読みやすかったけど、今回は時間的にもけっこうしんどかった。
とはいえ、やっぱりマンの語り口とか感じ方は、好き。
—————
安易に名曲に映像を与えることはやめて欲しい、と思う人はたくさんいると思う。けれど、それはもはや仕方のないこと。
でも、ビスコンティ監督の「ベニスに死す」とマーラーの交響曲「5番(アダージェット)」の相性に不満を持つ人がいるだろーか?!
「先生、いません!」
信憑性なく私が発言。すると
「ミア〜ッ!(不満だ!)」
ああっ!反対意見が。ソウルめ…。
ま、いるよね、ちょびっとは。
実はyou tubeに、「ベニスに死す」の短いメイキング映像があるよ〜と教えてくれた人がいました。
消える前に、貼っておこっと。
老境にさしかかった音楽家アッシェンバッハの疲労しきった心のうちに、ふっと入り込んだ「美」。
アッシェンバッハ演じるダーク・ボガードが、ビヨルン・アンドレセン演じる少年タッジオを追いかける場面。
消毒液のまかれたベニスの街に、焚き火の煙、あの空気感はこうして撮影されたのかあ〜と思いながら見ました。
あたし、きっとビスコンティは感じていたと思う。
美を人工的に生み出すには、そのカラクリを巧みに操る必要があり、それはそんなにキレイなもんじゃないって。
けれど一度でも、理屈抜きの美…自然の美(感動)に、胸がつぶれそうなくらい、涙が出そうなくらい心を揺さぶられたことがある者なら、作品のためにどんな汗も流せるのだと。
トーマス・マンも、マーラーも、ビスコンティも、人々を酔わせたかったのだ。
当時の予告トレーラー
光る海の凪の中で、水平線を指さす少年。
小説でも、映画でも、私はこのラストシーンが大好きだ。
永遠は、空と海の、真ん中に。
…永遠て、どんなとこだろう。
死を前にしたアッシェンバッハの見た“至福の美”は、神が生んだ自然の造形だったのだ。
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ソウル、2さい。
4/16でソウルは2さいになりやした。

ソウルのお誕生日には二子玉川へお買い物にいくことにしています。
春だし、お天気も良いし…いろいろ忘れて多摩川で気持ちよくなろう!と。
あそこにはお気に入りの高島屋がありまして、ペットショップの「ジョーカー」や大きなガーデンショップもあるので半日楽しめます。
思えば、ここには幼い頃から思い出がたくさんあります。
ひとつは、親戚が狛江に住んでいたこと。
もうひとつは、私が初めて通った歌のレッスン…その先生のお家がこの辺りだったこと。
先生は声楽家の女性らしく、キレイなお花や洋書の楽譜に囲まれた、お洒落なお部屋に住んでいました。
電車が大きな河川を渡るとき、春には野原、夏には花火、X’masには高島屋のツリーがきれいでした。
私の次にレッスンにやって来る、年下のミイちゃん(彼女は後にタカラジェンヌになりました♪)と、私たちは先生が出してくれる紅茶とキレイな焼き菓子を食し、帰りは二人でてくてく河川敷を歩き、高島屋でパイを食べ、自由が丘でドラッグストア(が大好きだった)を見て、ミイちゃんのお家でまたおやつを出して貰って、楽譜を見せ合ったり、ミュージカルの歌を唄ったり…
ああ、懐かしい思い出ばかりです。
—————————
さて、今回はレポート風に。
ジョーカーでソウルの喜びそうなものを手に入れ、雑貨店めぐり。

ちょうど部屋の模様替えをしようと思っていたのですが、

なんか…日頃のストレスでしょうか、買い込んでしまいました。
反省しつつ、河川敷へ。
楽しい思い出ばかりじゃないけれど、ここは心落ち着く場所…のはずが!
草とお花とネコのいるはずの土手は丸裸になって、いろんな重機が行き交っていました。
実は昨年暮れからこの辺りは「大開発」のため立ち入り禁止になっていました。
久しぶりに入り込めたものの、辺り一帯は完璧に埋め立てられ、まるで寂しい海辺のよう。
なんか、また新しいおっきなマンションやショッピングビルができるんだって。住民の人が反対してた。

消えた野原に鉄骨が突き刺さってるその光景のように、私の胸にもなにかが突き刺さっていた。
私も、年をとったけれど…。
口を真一文字につぐんで、新玉線のホームへ戻りました。
ソウルには、ピカピカの新しいおトイレ、そしてオモチャをあげました。
もちろん、ミニケーキも。

その日の夜。
ソウルと私を、上の兄が見送ってくれました。
ガレージで、ソウルを籠に入れようとしたその時、恒例の「う○ち」をはじめました。
やれやれとお尻を拭き、兄の車のボンネットにソウルを乗せたその瞬間。
ジョオ〜….
兄貴「ああっ!ソウルお前!!」…そう、シッコ。
実は兄貴はその日、タイヤ交換に行ったついでに洗車をしたのでした。
「お前なあ〜!オレが洗車するなんて、ほんとに、ものすご〜くめずらしいコトなんだぞ〜!」
兄貴、ゴメン。
私もこの前、大掃除をしたその日にソウルがウ○チの途中でトイレから飛び出して、部屋中おいかけっこしたあげく、私は同じふき掃除をやり直す羽目になったんだ。
もう、泣きそうだったよ。兄貴もきっとそうだね。
それにしてもソウルって、ほんといい根性してる!
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spanish dance no.1
- 2009-04-11 (土)
- MY FAVORITE | music
いやあ、すっかり葉桜ですね。
2月の話ですが、ギターのレッスンで初等科を修了しました!
(枕を無視した話ですね、コホン。)
入門科→初等科→中等科→高等科
んで、もうちょっとで中等科を修了です。
でもこの中等科のテクニックが、、、けっこう難しいのです。
「スラー」やら、「ハーモニクス」やら、「セーハ」やら、セーハやら、セーハやら、セー・ハー・セー・ハー….そう、たぶんギターの大きな難関は「セーハ」(左手の1本指で全弦を押さえつつ、残りの指で音を探し当ててゆく)ではないでしょうか。
私の軟弱な指の腹では、指のどこかが浮いてて、押さえきれない。
指にバンソコ貼って肉厚にして押さえようとしたけど、姑息(コソク)な自分に恥ずかしくなって止めた。
くやしい(泣かないけど、鼻はすする!)…指の皮のかさむけを眺めつつ、そんな時はどこかで見た、10歳の女の子が「アルハンブラの思い出」を見事に弾きあげる姿を思い起こす。
あの小さな楓のようなお手てが弾けるのだから、言い訳はできないわっ!と。
そして、おっしゃ!と腕まくりしテーブルに肘をつき、指を開き、「いっちにっ、いっちにっ」と指の腹筋をするのだ。
…でもこの私が考案した「指腹筋」は、レッスンで先生に「あまり意味がないので必要ないです」とゆわれたので、あくまでパフォーマンスです。
さて、発表会で先生が弾いてた曲、ファリャの「スペイン舞曲1番」。
開いた口からよだれが落ちそうなくらい、かっくい〜☆だったので、探しました。
ネットに動画もありまして…..このお二人、すんごく上手い。こうまで息があうなんて、愛し合ってるとしか思えない(ウソです)。
この曲のスパニッシュな部分が効果的に演奏されていますので、初めて聴く方もよかったらどぞ♪
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こでまりとネコ
祖母が軽い肺炎になってしまい、すこしずつ回復しているものの、楽しみにしていたお花見は中止に。
私も看病してたので、今日は実家にいろんな春の花を飾って、お茶と、色鮮やかな和菓子なぞ用意して、家庭内お花見をしました。ささやかな行事に、祖母は喜んでくれました。
お庭にも水仙や赤芽やいろんな花が咲き始めました。
こでまりが、本当にかわいくて…


…なぜかソウルにピントがあってしまった。
この春、ケータイを新しくしました。
チョイスのポイントは、カメラ機能だけでした。
多少古くても良かったし、ゲームもやらないし、ネットもみないし、ましてケータイでギターなんか弾かないし、色が良くて、薄型で、録音機能が便利で…あ、辞書機能がいいものを!なんて思ってたら、けっきょく手にしたのは一番新しいもの。一番高くついてしまった。
800万画素。シャッタースピードも従来より速く、ブレの修正もしてくれるという、、、デジカメなみです。
↓この子のかわいい一瞬を撮りたい、そんなバカ親心です。

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Little April Shower
ディズニーの「バンビ」に、「4月の雨」って曲があるんです。
drip, drip, drop, little April-shower
beating a tune as you fall all around…♪
かわいい歌!
さて、バンビのように小さくかわいかったソウル。
今月16日には2歳になります。
すくすく、すくすくおっきくなって…

いまじゃお気に入りの場所も、こ〜んな手狭に…
…..って、どこにおるんじゃっ!!!

我が家は居間に合わせてリビング式の仏壇なのですが、ソウルは実家にいくと必ず仏様の元へいき、じいっとみつめ、
「ンるあっ!」(→ちわっす!)
と、ひと鳴きして仏壇の中に入り込む。
動物が好きだった母がソウルに「おいでおいで」してるのでしょうか。
可笑しいのは、祖母が時折「お前はそんなに偉いのかい?そこはホトケさまの場所だよ!これ、聴いてるのかィ?」と懸命に話しかけてる…そんな光景。
自慢じゃありませんが、ソウルって子は叱って効く子じゃありません。
手招きすればするほど遠ざかり、取り上げれば取り上げるほど欲しがる子です。
…ま、ご先祖さまもソウルには寛大のようです(汗)
そんなわけで、時は4月。春到来です!
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