Home > Archives > 2009-09

2009-09

いけいけ〜!

きのは深夜の大相撲ダイジェストで、オバーチャンと朝青龍を応援した。

「つよいんだよ、この男は!」

ほんとは魁皇のファンだったオバーチャンだけど、いつしか朝青龍のファンになっている。

どこかのオバさまのバッシングにも、

「稽古しないでこんなに勝てるわけないやろが。

強いもんほど、努力をみせないんだよ〜!ベーだっ!!」

と、アイスキャンデーなめながらテレビにアッカンベしてる。

おばあちゃんは最近、私が前髪をカットしてセーラームーンのうさぎヘアにしてみた。

みんなに「かわいい!」と声を掛けられてご満悦のオバーチャン。

祖母は、いわゆる「大正のお転婆娘」。

袴の裾を切って、髪もショートカットにして、とてもお洒落だったそうな。

でもそのお転婆が仇になって、幼少の頃にお兄さんと相撲とって投げ飛ばされたときの傷が、今も残っている。

そのくらい、相撲が好きなのだ。

わたしも、朝青龍が好きだ。

彼のきっぷの良さや、集中力の強さ…そんな魅力を、偏見で押し込めないでほしいと思う。

誰がなんといおうと、気迫と強さは当代一!

週末、また深夜のダイジェストでおばーちゃんと盛り上がろうっと。

↓10月に96歳になります。

キレイでしょ?(お外では。)

passion

秋は、街に、木々に色香があって良い季節。

でもどうも私にとって、秋は受難の季節のようです。

数年にいちど、度肝抜かれることが起こるのはたいてい秋…心臓に悪い季節です(今年はまだ大丈夫)。

それはさておき、「受難」といえば、これは「passion(情熱)」の日本語訳でもあります。

キリストの受難、です。

大学時代、毎年この季節には合唱の授業で宗教曲をやりました。
毎週ソロのパートが「くじ引き」で指名されるのですが…合唱の教授はこわい。楽譜を見ると怒声が飛ぶので、緊張の連続。

秋のある日、くじ運が最高のわたしは第九のソロパートが見事に当たった。
まったく覚えてなかったので、ソプラノで「○■▽※♪」と耳で覚えた韻でごまかしたら、合格だった(大汗)。

————————–

そこで、聴いてて恍惚となっちゃう合唱曲を3つ記します。

1、「第九交響曲〜第4楽章〜」/ベートーベン

有名な「歓喜の歌」です。

第4楽章、最高…なんでこんなにカッチョいいの?

そういえば先日マイケルのアルバムで唯一持ってなかった「DANGEROUS」を買って、驚きました。
「WILL YOU BE THERE」という曲、DVDでは聴いてたのですが、アルバムバージョンではこの曲の冒頭になんと「第九」の合唱が流れるのです。

その箇所は私も一番好きなハーモニーで、このあたりから唄っていて膝がガクガクしたのを覚えています。

その第4楽章(一部)を、カラヤン指揮&ベルリンフィルでどぞ♪

「Beethoven/ 9th Symphony Karajan 4th Movement」
(6’30″を過ぎたあたりがその箇所)

ついでに最後まで!
「つづき」

2、「マタイ受難曲」/J.S. バッハ

「Matthew Passion」

好きです。やはりバッハの最高峰なのでしょうね。

私はよくカール・リヒター指揮の聴きました。
(アニメのエヴァンゲリオンて、“エヴァンゲリスト(福音史家)”の歌と関係あるのかな…まいっか。)

3時間に及ぶ大作なので、人気の高いコラールを。

3、「レクイエム」/フォーレ

ああ、もう一番好きなレクイエムです。

素朴で、美しくて、温かくて…レクイエムの傑作。

とくに独唱ですが、この中の「ピエ・イエズ(主よ)」という曲は、一番好きな歌のひとつです。

わたしはボーイソプラノみたいな声だったので、先生が選んで卒業試験で唄いました。

「Fauré Requiem Op.48 -“ Pie Jesu”」
(ソリスト/ルチア・ポップ)

こんな曲で癒されながら、神経を休め、ときに高めていこうと思います。

passion=受難、でした。

ソウルのおくりもの

ソウル事件簿の巻。

13日は、父の誕生日でした。

プレゼントはワケあって後日となったのだけど、

兄たちはすこし高価なスコッチを。

私はケーキを。

祖母はバースデーの歌を「もうええ!」てくらいしつこく唄った。

ささやかに夕食を囲んで、父も顔がほころんでいました。

———————

悲劇はその日の深夜。

とっくに寝ていたはずの父が「おい、ちょっと」と青白い顔で私を呼んだ。

「ちょっと中に入れ。これ、見てみろ」

「え?….うげげっ!!!

みると父の寝床のシーツの足下に、コロンコロンのウ○チが。

気の毒な父は、気づかずに足を入れてしまった!

私は慌てて父の足をクレゾール水で洗い流し、布団を代え、シーツを取り替え、…

ことが終わったのは明け方3時。

父は「ソウルを叱るなよ(叱ってもやるのがソウルだ)」

と言って寝てくれました。

くたくたになった私が血走った眼でソウルを探すと、なんとも偉そうに一部始終を「高見の見物」しているではないですか。

「て・めー。」

目があった瞬間、ソウルはぴゅるるる〜!と逃げた。

それにしても、なんでまた(→よりによって父の誕生日に、父の布団で)。

翌朝、父の書斎には1枚の置き手紙があったとか…ナイトカ。

ホットすぎるでしょ。

来年はもうすこしマシなプレゼントしておくれ。

one day in your life

すっかり涼しくなりました~。

夜ギターを弾いてると、音がやけに響く気がする…これは秋の夜の澄んだ空気のおかげ。

夏や真冬だとなぜかこんな音はしないんですよね。

そろそろ、あったかい珈琲の湯気と読書の相性がぴったりの季節。

近年、家にまっすぐ帰るようになったのは、決して年のせいとか(これはかなりある…)、お財布事情や、家の事情だけではありません。
ハタチの頃は、お気に入りのカフェが青山や代官山にや下北沢に幾つもあったのに、どんどん、どんどん街から消え去ってしまいました。

きっとお茶の水や神保町にはいい味の喫茶店があるのでしょうが…。
そんな中、渋谷でずいぶん前からよく行く喫茶店があります。

上の写真のお店なのですが、毎回「きょうはどんなカップかな」とワクワクします。
ここのシフォンがとても美味しいんです。

名前は載せないでおきますが、私の知り合いはきっと一度は入る羽目になると思いま〜す。

もひとつは、祐天寺に住んでいたころよく入ったパスタ屋さんのKURA。

パスタソースにいろんな工夫があって、たとえばトマトソースひとつも色んな細かい具材がブレンドしてあって、安いのにとても美味しい。

その店が渋谷にあるのを発見して(中目黒や学大にもある)入ったのですが、ギターの帰りに寄っているうちにそこのお姉さんのT子さんと仲良くなってしまい、今やお友達。

はじめの頃、よく動いているT子さんをみながら「この人、きっと人見知りだろ〜な…」と心の中で思っていた私も人見知りなので、同じ匂いがしたのでしょう。

「お仕事なにしてらっしゃるんですか?」とか訊かれて、なんとなく話してるうちにメール交換なんてして、最近はお茶友。
こんな縁もあるので、人っていいですね。

———————–

さて、先日ジャクソン5のコンピレーションを買って聴いてたら、昔すごーく好きだった曲、だけどアーティストのわからなかった曲が入っていて嬉しくなりました。

「想い出の一日」という邦題ですが、このいかにもモータウンな曲が好きなんだナ。

これ、てっきり女性が唄ってると思ってました。

まさか10代の少年(マイケル)が唄ってたとは…今さらだけど、すごいよほんと。

「one day in your life」

1ねん。

9月で、ギターはじめてやっと1年。

ギターを購入したのは10月だけど、ほぼ1年です。

てことで、“勇気100倍、動画をアーップ!”

…てのはウソで、自分で聴くためにふとケータイで撮りました。
思いつきなので部屋着だし、台所みえてたり。

んで、イイとこでつっかえてたり。

ゆったりめの曲
「ラグリマ」ターレガ

早めの曲(がゆっくりに)
「アレグロ・ヴィヴァーチェ」ジュリアーニ

…で、案の定いま自分で見て「▽★◎!※□●?」と動揺してます。

でもいちど恥かこう、んで、また1年がんばろー!と思いました。

「youtubeにケータイからアップするのが一番早いよ、」とTさんにアドバイスいただき、ひっそりアップロードしたんだけど、まさか自分の動画をyoutubeにアップする日がくるなんて…

シンジ~ラレナ~イヾ(*д*)ノ゛

画像はかなり悪いので、いつか消しちゃいます。

そのうち、ソウルの動画をアップしてみようと思います。

せんきょ

きのう関東は台風でした。

日曜は選挙にいきました。

今回は2、30代の投票率高かったそうな。

「前回のようじゃないか?」なんて声もあったけど、あの劇場型選挙とはまったく空気が違う気がした。

劇場なんて言い方、あんな演目で使ってほしくない。
「〜チルドレン」なんて簡単に呼ぶの、小泉さんでやめてくれ…と腹のなかで思ってた若者は、多いと思う。

わたしたち「沈黙の世代」とか「シラケ世代」なんていわれた者…少なくとも今まで行かなかった者が足を運んだこの1票は、気まぐれではない、純粋に「オレらで変えちまいたい」という苛立ちを手応えに変えてみたかった1票だ。

私は前から投票しなけりゃはじまらないと思ってるので、いつも投票してます。
けど、「投票したってね…」とか「どうせ民意なんて無視でしょ?」とか「どうせ年配の人は代議士先生にぶらさがるだけでしょ」といった「無視したくなる気持ち」もわかる気がしてた。

バブル後の世代はとても楽観的になれないし、大人になって国会の様子みたって足の引っ張り合いばかり、建設的な討論なんて見れないし、私腹を肥やす者は根強いし、だれ(どこ)に期待すりゃいいっての?

….そんな若者のモヤモヤに気づいてやれよ、と思うのです。

何党であれ「過去に学び、知的で、説得力のある、生産的な政治してくれ」と思っている。

そして、オバマみたいに「まさかとは思うけど、何か期待したくなっちゃうな」って感じるリーダー…いたらいいな、って。

米国との力関係が「大事」なことは、幼い頃から承知の助だ。

でもさ。同じ方向いくにも、も少し毅然とした外交してくれないのだろうか?なんか…カッコ悪くね?という空気は否めない。

資本主義も「そもそも資源がね、」ってとこまできた時代に。

日本人は戦後の総中流時代でいい生活につかりすぎていた、と言うけど、そんな横並びの価値観を当たり前にしてきたのも自分たちだ。

そして、いざってとき煮え湯を飲まされるのはいつも末端の者なのだ、ということも身にしみた。

痛みばっかり、ぶち壊したあとはそのまんま放り投げ、って政治にうんざりだったと思う。

今回の選挙演説で

『よお〜く考えてごらん。流されていませんか?』

と若者に叫んでる人みると「?」だった。

『政治ってのは、そんな単純じゃないんだよ』

っていうけど、大事なことって根っこはシンプルな気がする。

「たとえ悪くなったって、今のまま思考停止してるよりマシさ!」

という国民の覚悟はシンプルで強かったのだ。

理想をもって闘うことは無謀でもカッコ悪いことでもないし、今回を受けて自民党のなかからまた新しいパワーが生まれるかもしれないし、何党なら良くなるか?なんて、今や誰にもわかってないじゃん。

怒りが見えてこないより、思考停止してるよりずっといい。

少なくとも、自分の1票が「結果」に繋がっているという意識や責任を感じることは、とても大事なことだと思う。

Home > Archives > 2009-09

Search
Feeds
Meta

Return to page top